12月18日に『ケネス・タナカの仏教教室Ⅱ』第10回(最終回)が開催されました。当講座では、ケネス・タナカ先生に、分かりやすく、ユーモアいっぱいに、「生活に活きる仏教」を教えていただきます。 今回はテーマは「誰か・何かのためになろう」。仏教の「自利利他」とは何であるか、またそれを実践するとは何を意味するのかを、グループワークなどを混じえつつ深めていきました。
今回は坊守が不在ということもあり、多くの有志の方にお手伝いいただきました。お昼ごろから懇親会のためのお食事も作ってくださり、お陰様で楽しいひと時を過ごさせていただきました。
今年の「仏教教室」も寺の者だけでは手一杯でしたが、参加者皆様の温かなご協力があり、無事に充実した学びの場となりました。心より感謝申し上げます。 来年は『ケネス・タナカの仏教教室Ⅲーユーモアを通して学ぶ仏教ー』として新たに始まります!ご都合よろしい方は是非お申込ください。